『趙 博ライブ&トーク』のプレ企画
ドキュメンタリー上映会 ☆☆
日 時: 7月20日(土)18時30分~20時45分
会 場: ナディアパーク(ロフトのあるビル)6階
名古屋市市民活動推進センター集会室
資料代: 500円
問合せ: 西英子(052)808-3241
【上 映】
(1)『作家 徐京植 ”私にとっての「3・11」” フクシマを歩いて』
ETV 2011.8.14 『こころの時代』上映時間 18:35~19:35
徐京植(ソ・キョンスク)さん 京都生まれ 東京経済大学教授
私どもが毎年講演会をしてきた 徐勝さん(立命館大学名誉教授)
の弟さんです。
(2)『写真家 鄭周河 ”私にとっての「3・11」”
ETV 2013.5.12 放送 『こころの時代』上映時間 19:45~20;45
南相馬へ2年間通い、原発事故の前も後も変わらない美しい
自然を撮り続けました。 放射性物質という「目に見えない
もの」を写真でどう表現できるのか、思索を重ねてきました。
備考:
徐京植さんが『フクシマを歩いて』で語られたこと
東日本大震災の日、徐京植さんの頭の中に真っ先に浮かんだことは、
「在日朝鮮人、在日外国人がデマによる暴力にあわないだろうか」
でした。それは、1923年の関東大震災の日に、「朝鮮人が放火
している」「井戸に毒を投げ入れている」などのうわさが急速に
広がって、日本人がなんの罪もないたくさんの朝鮮人を襲うという
虐殺が数日間つづいたことがあったからです。
私は、東京や大阪で起こっているヘイトスピーチデモのことを考え
ました。いつの時代にも、なぜ在日朝鮮人に対してこんな恐ろしい
ことをするのでしょうか。悲しいことです。
趙博さん(パギやん)がいう「殺されないように、闘います」の
言葉が、私の心に突き刺さってきました。
〇 8月18日の趙博さんの「ライブ&トーク」にも ぜひ参加くだ
さるよう お願いいたします。
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