日 時: 10月8日(土) 午後1時30分~4時30分
場 所: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室
(地下鉄 伏見駅 6番出口 南へ5分 中消防署ビル)
講 師: 松井英介さん
元岐阜大学医学部 放射線医学講座助教授
現在、岐阜環境医学研究所 開設
最新著書 「見えない恐怖 放射線内部被曝」 旬報社
参加費 800円
申し込み不要!直接会場へお越しください。
主 催: 国民保護法制を考える会
(松井さんの著書より)
福島原発事故にさいし、政府、東電、大学教授がテレビに出て、「ただちに健康へ
の影響はない」とくりかえしています。厚生労働省のホームページでは、空気も水道
水も安全で、母乳も食べ物も心配せず、今まで通りでよいと書いています。
今回の事故の報道で奇妙なことは、内部被曝の危険性についてほとんどふれられて
いないことです。時を経て発生するがんや白血病など「晩発障害」の危険が指摘され
ていません。
内部被曝は放射線量が低くでも、細胞が局所的に繰りかえし放射線を浴びるので、
傷ついたDNAの修復がうまくいかないと人の身体に障害が発生します。
内部被曝の障害は最低でも50年以上は見守る必要があります。
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