地震直後から被災地に入り、twitterを使って支援の届かない先に物資を届けた熱い男、加藤秀視さん（http://profile.ameba.jp/kato-shushi/）の講演会です。
●とき：2011/11/26(土)
●時間：14:00～16:00
●講師：加藤秀視
●会場：パルティせと市民交流センター
●住所：愛知県瀬戸市栄町45番地
●協力金：2,000円
(協力金は会場代を除くすべてを東日本大震災の被災地へ寄付させていただきます。)
●主催：深見太一
●お申込み：taichi007rown@hotmail.co.jp
お申込みご希望の方はメールにてお知らせください。
●お問合せ：株式会社創栄Group
市川・赤羽/0288-23-8123
被災地では今尚、多くのボランティアさんや地元の方が復興に向けてがんばっています。
段々メディアによる報道も少なくなってきていますが、未だに多くの問題が残っており、多くの助けが必要です。
私は８月に１週間石巻にボランティアにいきました。
そこで見た、変わり果てた港町の姿や、避難所の男性がボソッとつぶやいた「仕事場がまるごとなくなっちまってなー」
という言葉が未だに忘れられません。
…
少しでも被災地のために、と思いながらも地元に帰ってくると何もできないのが現状です。
そこで私は考えました。
被災地をよく知る秀視さんなら、風化してしまいがちな被災地の現状を伝えてくれるのではないか。
そして、私財を費やしながらも南三陸町にhamanasuという施設をつくり、雇用を創出しようとしている秀視さんの助けに少しでもなればと。
私一人の力は微々たるものです。
しかし、私の働きかけに応えようと動いてくれている方達の力を借りて今回の講演会を成功させたいと考えています。
この考えに賛同していただける方は、ぜひお友達を一人でも多く誘い講演会にいらしてください。
地震の被害を風化させないためにもたくさんの方に来ていただきたいです。
参加希望の方は、直接メッセください。
振込み先をご案内させていただきます。
一緒にイベントを告知していただけるかたも大大募集中です。
引用元: 加藤秀視のプロフィール.
以下ブログ「バンビの独り言」より転載
１１／２６（土）の午後、瀬戸市で加藤秀視さんという、てんつくマンが大絶賛してる方の講演があるという。
私、この方を知らないし（想像つくのは、てんつくマンが絶賛してるくらいだから「熱い男なんだろうな」ってことくらい）、きっとこのまま告知をしても
みんな、行ってね～
と軽い口調でしか言えない（単なる告知）だろうな、と思って、とりあえず動画で検索してみたら…
加藤秀視って人、すんげー人だったべ
………プロフィールより………
酒乱の父の家庭内暴力に怯えて過ごす幼少期。
虐待による精神疾患の日々。
借金だらけの家庭。
父親は失踪、両親は離婚…母子家庭に。
幼少期は養護施設で育つ。
家庭の寂しさからいつのまにかグレていった少年時代
小学校2年生で煙草を覚え、くわえ煙草で通学。
中学校にはバイクで通学し、廊下や体育館でバイクを乗り回す始末。
中学3年で暴走族のトップへ登りつめ、ドラッグ、プッシャー、傷害、恐喝と悪のすべてを尽くし、高校はわずか4カ月で退学。
まもなく100名を超える暴走族のトップから極道の道へ。
22歳で2回目の逮捕を経験。
………………………………
こんなにボロボロな経歴を持つ加藤さんが、希望を見いだして更正し、今は若者を更正させている。
自分が同じ思いを経験してきたからこそ寂しさ、辛さが分かるんだよね。
同じ「耳を傾ける」でも、私みたいな温室育ちにはその苦労は到底分からないと思うし、「同情すんなよな」って嫌煙されてもおかしくない。
加藤さんに傾聴してもらえるからこそ、素直になれるんだと思う。
希望を失ってる若者に、加藤さんに出会って欲しい！！
…って思うけど、親子関係が良好でないときに、子どもが講演会に来るとは考えにくい…
講演と言えば「意識がある人と、その子どもしか聴けない」のが普通で、一番聴いて欲しいような人には絶対聴いてもらえない、って毎回思うけど、中学や高校などでこういう講演会を企画したら、全校生徒と先生が聴くことになるもんね。
そのためにもまず、
１１／２６（土）瀬戸に行って下さいっ！
※この講演会の主催者の深見さんは小学校の先生。
てんつくマン、田中優さんの講演に行ったり、プレーパークにも興味を持って下さってて、忙しい中で、こういうことのために時間を割くことができるような素敵な方に、我が子が受け持ってもらえたら幸せだなぁと思う。
（うちの学校に来て下さいっ）
深見先生の負担を少しでも減らせるよう、みなさん、告知のご協力お願いします！
引用元: ぜひ★「加藤秀視講演会＠愛知県瀬戸市」１１／２６（土） – バンビの独り言.
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