第26回市民と言論シンポジウム
原発「安全神話」はどうつくられたのか
今回は日本原子力研究開発機構から現役の研究者に東海村から来ていただきます。
関心のある方、ぜひおいで下さい
- 10 月11 日(火)18 時半~
- なごやnpoボランティアセンター
伏見ライフプラザ12F(夜間は南側入り口から)
地下鉄「伏見駅」6番出口徒歩5分
- 参加自由 (社会人800円 学生500円)
- シンポジスト
花島 進(原研労組書記長)
JAEA(原研=日本原子力研究開発機構)で加速器制御の研究者。「フクシマ」の事故以後、原研の現場では何が語られ、何が行われているのか。原子力研究最前線の今を語る。
柘植 新(名古屋大学名誉教授、分析化学)
原発ができ、すでに60年以上がたつが、なぜ「安全」な技術は確立しなかったのか。「安全神話」の系譜と研究者の関わり、原子力ムラの構図を語る。
お知らせ
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