矢ヶ?克馬(琉球大名誉教授)
セシウムの半減期を100日前後として、どう少なく見積もっても、尿として出た線量の150倍近くが体の中にあると推計できます
目に見えない放射能との闘い。
漠然としていた恐怖が、ついに現実の形を取った。
子供の尿からセシウム、汚染牛肉の流通。私たちは覚悟を決めなければならない。
この国にはもはや「安全」はない、と。
週刊現代7/30号より
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/110718/top_01_01.html
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セシウム尿検出。
子どもたちの健康がとても気がかりです。
一方で、尿として排出されたセシウムの行方も見過ごせない。
下水、汚泥、水、そして、それが循環しながらまたまた足し算です。
次々に入ってくる情報が正しいかどうか?そういう判断力をやしないつつ、
怖がってばかりいるのではなく、被ばくしにくい生活も、学ばなければ。
そして、今大丈夫だからと、忘れてしまわないように。
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