遅くなりましたが、要望書をUPします。
①面談への同行
②要望書への連名
③議員さんへ手書きのお手紙を書いて頂く といった形でご協力お願したいと思っています。
内容にご賛同頂ける方は ・お名前 ・ご住所 ・何をお手伝いいただけるか を給食専用アドレスまでご連絡ください。 nagoyanokyusyoku@yahoo.co.jp
宜しくお願いします。
○○○○○ 様 平成24年2月○日
給食に関する要望書
昨年3月11日の東日本大震災による原発事故によって史上最大の恐ろしい大事故が起きてしまいました。 私達大人が今やるべきことは、放射性物質に対する感受性が高い子ども達を内部被曝から全力で守って いくことではないでしょうか。
ウラジミール・バベンコ副所長(※)も10月の来日の際に『子どもにはゼロを目指すべき』と提言しています。
放射性物質は農薬や添加物よりも毒性が強いこともあり、添加物や農薬に加え、放射性物質に対しても 早急に対応して頂きたく、この要望書を提出いたします。
※ウラジミール・バベンコ…チェルノブイリ原発事故以降、長期にわたり研究を行ってきたベラルーシ ベラルド放射能安全研究所の副所長
【問題点】 1.現在国が行なっている食品の検査は万全ではなく、暫定基準値超過の食品の流出を阻止できていない為、 安全とは言えません。 2.今後基準値が変更になった場合、基準値超えのものがもっと増えると予測されます。
3.原材料の検査が行き届いていない中、加工品になってしまうと汚染を見つけるのが難しくなります。
4.ヨウ素131、セシウム134、セシウム137しか調べられておらず、福島第一原発から出たとされる31種類 以上の核種について全く検査、考慮されていません。
5.産地だけでは汚染度が判別されにくい食材が流通しています。(きのこ・乳製品等) 6.海洋汚染の実態調査はされておらず、検査もほとんどされていないにも関わらず安全かどうか分からない 魚が流通しています。
7.公立保育園は検査もされず、産地も選ばず、食材の選定はすべて納入業者に任されており、 何も対策をしていません。
【要望】 給食を提供する全施設において、事故前のレベルを目指す給食をお願いします。
<一例>横須賀市では10月から始めた給食検査で、一週間で最高0.48Bq/kgだけしか検出されませんでした。 汚染の疑いがある食品を避けたり、事前検査後に食材を使用すれば、限りなく事故前のレベルに近づ けることが可能だと分かりました。
①仕入ルート、産地、収穫時期、測定結果、下限値をホームページで公開
②産地選定(地産地消、17都県をなるべく避ける)
③精度の高い事前検査・測定(市独自の使用中止基準の設定)
④汚染リスクが高い食材の使用中止
⑤給食・弁当の選択
対象は牛乳、農作物、畜産物、水産物、加工食品、調味料、だし等食品全般
代表:かいじー ○○ ○子 ○○ ○香
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