下記のテーマで学習会を企画し準備をしております。縁あって、避難されてきた方々の話を聞くことがありました。「避難されてきた方々と、私の地元に住んでいる人の体温差みたいなものは、どこから来るのか」というようなことを感じ企画しました。
当日は、情報交換なども含めて、いろいろなことをお話できる場にもなれば、幸いです。
よろしくお願いします。
テーマ 放射能汚染の現実をこえて
私たちは、昨年3月11日の福島第一原発の事故以来、いやおうなく放射能汚染の現実とむきあっていかなければならないようになりました。私たちの住む桑名市も、まったく影響がなかったとはいえないです。そこで、「放射能汚染の現実をこえて」と題して、どう放射能汚染の現実とむきあっていくのかを考えたいと思います。
第一回 「北関東&東北の、おかあさんの話」
日常、ふつうに生活していると、福島第一原発の事故なんて、もう安全に収束したかのように感じます。その中で、数少ないかもしれないけど「食材の産地や放射能の有無」みたいなことにこだわる方がおられます。
そんな人って「考えすぎの人」でしょうか?
まず、北関東&東北から避難されてきた方々が、どんな体験をしてきているのか、みんなで話を聞いてみませんか。
日時、会場
3月24日(土) 10:00~16:00
桑名市民会館 第二会議室
参加費:400円
問い合わせ
E-mail : iwatani.milk@gmail.com
電話:0594-31-0582(岩谷)
お知らせ
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