講談「チェルノブイリの祈り」
講談師 神田香織
日 時: 8月22日(水) 開場 午後6時 開演 6時半
場 所: 大垣市スイトピアセンター 音楽堂(JR大垣駅から徒歩10分)
主 催: 真宗大谷派・9条の会
参加 費: チケット 大人2500円、中学生以下1250円
(チケット代金の内500円は福島原発事故被災者への支援金になります)
連絡先: 真宗大谷派 大垣教務所 0584-78-3363
ご存知かと思いますが、ウクライナのスベトラーナ・アレクシエービッチさんが、事故の犠牲になった消防士の妻の独白を聞きとった内容が原作です。
お腹には赤ちゃん、幸せな新婚生活を送っていた「原発推進派」エリート消防士、
原発事故の重大さを知らされないまま事故直後の消火活動に従事し、大量被曝した夫のことを妻が告発したものです。
講談師の神田香織さんは、2002年から事故の真実と悲惨さを訴えるためにこの立体講談を始められました。
「はだしのゲン」の講談でも放射能と被曝の怖さを講談という手法で全国に広められています。
そして、神田さんは福島県いわき市のご出身でもあります。
思いは、これまで以上に強く、2011年10月福島を文化活動で支援するNPO法人「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」を立ちあげ、活動していらっしゃいます。
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