8月の毎週金曜日 11時集合@金公園(岐阜市文化センター前広場)☆☆ おーい!止めたいママアクション! ☆☆


<MLより転載————->

日 時: 8月の毎週金曜日 11時集合 雨天中止
場 所: 金公園(岐阜市文化センター前広場)

http://www.city.gifu.lg.jp/c/15020349/15020349.html

内 容: 岐阜駅前を通って、円徳寺の前で解散の
お子様にもやさしいショートコースをお散歩会します!
連絡 先: はやしちさこooimaman@yahoo.co.jp
備 考: 官邸前にも国会にも行けないので、私たちママは、
金曜日の午前中に岐阜駅前周辺をお散歩会することにしました!
もちろん、おかあちゃんでない方でも、どなたでも参加してくださいね?
横断幕など大歓迎!
鳴り物歓迎!
私たちも持ってきます
もちろんカンパなしでも!みんなであるこう!
そしてそのあと交流会できたらしましょう
たくさんのご参加お待ちしています★

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☆☆ 大飯原発再稼働反対!
【関電支社前アクション@名古屋】☆☆
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日 時:8月3日(金)18時~20時
場 所:関電東海支社前 高岳駅1番出口すぐ
関西電力東海支社場所:

http://www2.kanden-fudosan.co.jp/bussiness/building/project/shintokai_kanden_bldg/index.html

【詳細・拡散希望】→ http://d.hatena.ne.jp/riotgrrrl/20120731/p1
呼びかけ:ナゴヤaction!原発ゼロ
[原発サヨナRiotGRRRLZ+脱原発!大ナゴヤ大サウンドデモ+雑多な民]
呼びかけ文: ♡ ♡ ♡ ♡

http://nagoya-action.tumblr.com/post/28394455838/8-3-18-00-20-00

ご存じのように、7月1日午後9時、大飯原発3号機が、7月18日午後9時に
同4号機が再稼働されました。
毎週金曜日に行われている10万人規模の首相官邸前の抗議行動や、
大阪、名古屋等、各地での行動、大飯原発ゲート前での長時間にわたる抗議などの
国民の声は無視され、活断層の疑い、免震重要棟、ベントフィルター、
堤防のかさあげの不備等、全く安全が担保されていない状況での再稼働です。
また、福島第一原発の事故への反省を踏まえて独立性の高い機関を作ることを目的として、
今後の原発政策の判断を行うはずの原子力規制委員会も、いわゆる「原子力ムラ」の
影響から脱却しているとは言えない様にも伺えます。
*
しかし、反原発を願う私たちの抗議行動の勢いは衰えるどころか、
7月29日には東京での国会大包囲は20万人規模で行われました。
また、7月31日には、毎週金曜の官邸前抗議行動や、29日の国会大包囲を呼び掛けた
首都圏反原発連合有志が、菅直人前首相や、超党派の議員らとともに
「脱原発基本法案」の要綱を話し合う対話のテーブルを設けるなど、
原発政策に対しての私たちの行動が、明確な形となって、
政策決定の場で討論されようとしていると言えます。
*
再度確認しておかなければならないこととして、大飯原発から名古屋は
直線距離にして約120kmしか離れていません。また、とくに冬季の風向きは、
愛知県の方角に向かって来ます。これを、福島第一原発の事故で
ホットスポットが見られる各地と比べてみると、いかに政府が唱える「地元」という概念が
虚構にすぎないかが明らかになるのではないでしょうか。いわば、我々の住む場所も
原発事故の危険にさらされるという意味では、「地元」となりえるという意識を持つことが
重要とも考えられます。
*
また、原発事故が我々の住む地域に直接影響が無い、と仮に考えたとしても、
福島の人災とも言い得る事故で故郷を失った方々のことを我々は既に知っています。
これらのことに対しての怒りの意思は、我々中部に住む人間も、
表示する正当性があるし、福島で収束が着かない事故を知ってしまった我々は、
日本に住む人間として、ある一定の義務も負ってしまったともいえるのではないでしょうか。
*
そういった考えに基づき、団体での動員では無く、個人で集まって意思表示を
することの必要性から、東京・大阪の行動に呼応する形で、関電東海支社前にて、
5月25日より抗議行動を行っています。 当初数人で始まったこの行動も
回を重ねるごとに参加者が増え先週は雨天にもかかわらず
400人もの人々が集まりました。
*
原発での事故が起これば、政府の言う「地元」もろとも、
広域に及ぶ被害は明白です。
この地震・原発列島では、どこで事故が起きてもおかしくない。
無関心でいられても、無影響では済まされないのが政治であり、
その政策によって作られる原発です。
今、原発立地点に居ない我々が出来ることは、出来るだけ多くの人々の声が
集まるという形で可視化すること。そのことによって、
民主的に我々の声を政治プロセスに反映させることでしょう。
*
声を出すこと、プラカードを持つことだけが抗議ではありません。
ただ、意思を持って集まって立つこと。それが強引に進められる原発に関する
政策決定に対しての抗議行動となります。
子供をお持ちのお母さんには、子供さんの食事・入浴時間であったり、
忙しいビジネスマンには難しい時間帯だということは承知です。
しかし、昨今のマスメディアの報道にもあるように、段々と目に見える形で
各地の行動が高まりを見せている今、原発を止めることが出来なければ
いつ止めることが出来るでしょう。
皆さんの行動が今、必要とされています。
集まりましょう。
皆で協力して、原発を止めていきましょう。
↓↓↓チラシ配布のご協力をお願いいたします!
http://nagoya-action.tumblr.com/post/28394759459/8-3

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