大潟村あきたこまち生産者協会の誠実な行動と努力に感謝です!
誠実な取り組みこそ、消費者の不安を取り除く鍵。
風評被害や買い占めなどの大きな歯止めにもなります。
その他の産地もこれに続いてほしいです。
子どもたちは健やかに成長するために、ご飯を食べなければなりません。
生産者のみなさん!是非、早期に産地に応じた独自の基準を設けてください。
お母さんたちが、子どもたちが安心して食べられる食品を選べるよう、放射能の測定方法や測定値を表示してください。
【記事抜粋】
大潟村あきたこまち生産者協会 放射性物質に対する取り組みについて
協会ではお届けするお米の安全・安心のため、これまでも残留農薬分析やカドミウム分析、DNA分析等を行ってきましたが、今年の新米期からは、放射性物質 の測定のために新たに「ゲルマニウム半導体検出器」と「スペクトルサーベイメータ」を導入し、放射性物質値については『6段階の検査体制』で、さらなる安 全・安心に努めてまいります。
私たちは、協会独自の安心基準として、 放射性セシウムの規制値を国の100分の1である5ベクレル/kgにします。
お届けするお米の安全・安心のため、国の暫定規制値とは別に、協会独自の安心基準として、お米のセシウムの規制値を5ベクレル/kgに設定し、5ベクレル/kgを超えたお米はお届けしません。
私たちは、測定結果をお知らせします。
測定結果は、お荷物に同送する通信でお知らせします。日々の結果はホームページ上で公開しますが、お問い合わせ頂ければ電話・FAX・メールでもお知らせします。
お知らせ
コドモノミライ-aichi-は、同じような思いを抱えている人たちの投稿で、情報を分かち合っています。あなたも情報を発信しませんか?詳しくはこちら
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