被災地への支援は出来る事は全て行ってほしいが、汚染された物は被害の拡散になることから受け入れは拒否すべきと質問したところ、市長は市民の安心安全を守る意味からも汚染瓦礫は受け入れないと答弁した。
(堀岡敏喜議員より)
情報提供いただきました議員さんありがとうございます。
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その他の自治体ではどのような動きとなっていますでしょか?
情報がありましたら、是非、投稿してください。
お知らせ
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近畿在住です。被災地域の瓦礫受け入れ、非常に心配ですね・・・
全国で瓦礫受け入れがどのような方向に向かっているのか気になり、調べていてコドモノミライ aichiさんのHPにたどり着き記事を拝見させていただきました。
「市長は市民の安心安全を守る意味からも汚染瓦礫は受け入れないと答弁した。」との記載を見て安堵しましたが、私の住む地域では、大変気がかりな現状があり、詳しく愛知県(弥富市)の瓦礫受け入れについて知りたくて、直接、弥富市の環境課へお電話させていただき確認したところ、この間、「汚染がれき処理法」法案が決議した(8/26(金))ことを受け、それに沿った対応となるようです。勿論、「汚染」されたがれきの受け入れはしないそうですが、焼却可能な汚染されていない瓦礫は焼却し、灰は埋め立てるそうです。埋立地は愛知県内で詳細は未定。
汚染されている判別は極めて困難であり、基準値に対しても心配がつきませんが・・・
全国の都道府県市町村で、このような方向性で進んでいきそうな気配を感じるのは私だけでしょうか・・・
「汚染がれき処理法」が取り上げられています。
よろしかったらご参照ください。タイトル「できない、困って→問題解決」
http://techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/2011/08/20110826-f3c9.html
お知らせいただきありがとうございます。
本当に、瓦礫問題をはじめ、放射能汚染の問題は前途多難。
基準値次第でどうにでもなってしまいます。
このような実態を知らずにいる人が多すぎますから、それが一番の問題だと感じています。
日本全土、どこに行ってもつきまとう放射能汚染。
住民の民度と放射能に対する認識が問われていることを肝に銘じて踏ん張らねば、明日の日本はありませんね。
共にがんばりましょう。