<愛知県・拡散願>12/18(日)13:45~自主上映会『チェルノブイリ・ハート』『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』刈谷市産業振興センター7階小ホール※託児有り 名古屋駅から20分!刈谷駅すぐ!|そらとも企画


「放射能汚染・・・。
チェルノブイリ原発事故後25年。
高度な放射能に汚染された地域には目をそらせてはいけない現実があります。
長い間、苦しんできた被ばくした方たちの声を、皆様と共に是非一緒に聞きたい!」との思いで、企画致しました。
福島第一原発事故で汚染が心配される地域には、今もなお多くの人々が高濃度汚染地域に暮らしていらっしゃいます。
放射能がもたらす影響の解明はまだまだ十分ではないと言われているものの、こどもたちの健やかな成長と命への影響は本当に心配です。

今回の映画は、国連でも上映された『チェルノブイリ・ハート』。
そして昨年お亡くなりになった最後の二重被爆者のメッセージ『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』。
収益は全て福島のこどもたちを被ばくから守るための支援金として寄付いたします。
皆さまのお申し込み、お待ちしています。


◆映画ご紹介

『二重被爆~』・・・

広島、長崎で2度の原爆に直接遭遇した人は9人。
原爆投下後2週間以内に両市へ入り、残留放射能を浴びた二重被爆者は165人。
正式な人数は把握されていない。
この映画は、被爆後60年余り、歴史の闇の中に埋もれていた「二重被爆」の実態が明らかになり、日本国内、海外へ半核の思いを伝え続けた山口彊さんが93歳で命召されるまで、その遺言の意味を描く。

『チェルノブイリ・ハート』・・・

チェルノブイリ・ハートとは、穴の開いた心臓。
生まれつき重度の疾患を持って生まれる子ども。
チェルノブイリ事故から16年後の2002年、
ベラルーシ共和国。そのベラルーシでは現在も、新生児の85%
が何らかの障害を持っている。
「ホットゾーン」の村に住み続ける住民、放射線治療の現場、
小児科病棟、乳児院‥‥。
今なお続く被爆被害の事実に迫った渾身のドキュメンタリー。

◆とき 2011年12月18日(日) 13時45分~

◆上映時間

◎13時45分~
『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』(70分)
◎15時10分~
『チェルノブイリ・ハート』(60分)
※途中15分間休憩有り

◆ところ 刈谷市産業振興センター7階小ホール

(刈谷市相生町1ー1ー6  0566-28-0555  ※JR ・名鉄刈谷駅北口より徒歩3分)

【刈谷市産業振興センター】愛知県刈谷市相生町1丁目1−6

◆チケット料金

一般 前売り1300円(当日1500円)
高校生以下 前売り800円(当日1000円)
※2作品の料金です。1作品のみの料金はありません。
※収益金は「未来の福島こども基金」に寄付します。

☆主催 『そらとも』企画

♪ご予約/お問合せ
城内志津 090-3457-3699
mail :sizuful-158@ezweb.ne.jp
磯貝 愛 080-1612-0637

*託児有り。12月10日までにお申込ください。

お知らせ
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