「放射線・放射能からわが子を守るために」パート3
『放射能汚染がれきの処理・処分を考えるⅡ』
先回の学習で、放射性物質で汚染されたがれき・汚泥の処理・処分には、
さまざまな問題があることがわかりました。国は被災地の復興を錦の御旗に、
広域処理を推し進めようとしています。
広域処理は、日本全体に汚染を拡大させることになり、なんとしても阻止しなければなりません。
被災者も、そんなことは望んでいません。受け入れが進まない中、国の動向は如何に?
今回は、フリージャーナリストの井部正之氏をゲストにお迎えし、
「広域処理の動向」と「放射性物質に汚染された焼却灰の現状」などについて、
最新の情報をお聞かせいただき、意見交換も行います。
◆ゲスト:井部正之氏、(フリージャーナリスト)
◆日時:2月4日13:30~16:00
◆場所:名古屋市リサイクル推進センター・会議室
地下鉄名城線「上前津」駅の改札を出た地下構内
◆参加費:一般500円、会員無料、
★準備の都合上、参加申し込みをお願いします。
申し込み先:岩月宏子 090-8541-3094
電子メール アドレス : leonlee@vanilla.ocn.ne.jp
あいちゴミ仲間ネットワーク & MLより転載
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