南相馬の土壌調査最新情報


南相馬に降った黒い粉はセシウムだけで、合算100万Bq/kgを超えていたそうです。他の核種も含まれるでしょうから、大変な放射性物質を含んだ粒子が、周辺の広範囲に拡散している現実があります。

セシウム134 :485,252 Bq/kg

セシウム137:604,360 Bq/kg

セシウム合算1,089,612 Bq/Kg(神戸大山内教授測定)

測定については、南相馬の大山こういちさんのブログにアクセスを。

http://mak55.exblog.jp/15440514/

先ほど、僕は、内部被曝の専門家、矢ケ崎克馬先生とも話しましたが

「驚く数字です。どのような状態で降下しているのか大変に気になります。セシウムのみならず、α線核種、β線核種など、他の核種もあることは間違いありません。危険です。近づかないで下さい。」というお話でした。


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タグ: 被災地

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