SAVE CHILD 一宮のゆきさんからの情報を転載します。
【3月の市議会に請願書を提出します。多くの方の賛同を頂きたくオンライン署名を開始します。】→こちら(2012/2/22開始)
一宮市給食会が南部給食センターに導入した検査機器は 空間線量を測る為の機種でした。
(給食会が購入した機器は
日立アロカメディカル㈱製 γ線用シンチレーションサーベイメータ TCS-172B (定価540.000円)
表示単位は まさかの シーベルト!!! )
食材の入った段ボールの中と外の空間線量を測って汚染の有無を調べています。
この検査に納得できず 3月の市議会に
ベクレル表示の出来る精密な検査機の導入をお願いする請願書を提出する事にしました。
請願書の内容はこちら↓
学校給食の食材の放射能汚染対策に関する請願書
平成24年3月5日
一宮市議会
議長 山田 弘光 様
請願者
住所 一宮市
氏名 ゆき
紹介議員
昨年3月の原発事故により 放射性物質が大量に放出され東北、関東一帯の土地が放射能により汚染されました。事故からまもなく1年 が経過しますが 原発からは未だに放射性物質は放出され続けて 環境汚染が止まりません。そんな中、本来ならなされるべき食材の放射能の検査もほんの一部 分のサンプリング検査のみで その検査内容もヨウ素・セシウムの検査しかされず、福島原発から出てきたたくさんの核種については何も検査をされずに流通し ているのが現状です。
学校給食には汚染された地域で採れた食材も使用されていると思います。
一宮市学校給食会は放射能の検査のために検査機器を購入してくださいましたが、その機器は「空間線量」を測る機種で 食材の汚染度を測るための機器ではありません。 4月からの新基準にあてはまる食材かどうかのチェックもこの検査機器ではできないと思われます。
また機器の台数も南部給食センター1か所にしかなく、北部給食センターや自校式給食を実施している学校給食の食材に関しては一切何も行われておりません。
放射能の感受性が高いといわれている子どもに 安全な食材を使用した給食を提供していただきたく
各給食センターに食品検査にふさわしい検査器の導入をお願いします。
署名フォームは『ウェブ署名運動支援PLZ-SIGN』さんからお借りし、
お預かりしました個人情報は当署名活動以外に使用しない事をお約束いたします。
ご協力よろしくお願いします。 署名フォームはこちらです。 ←クリック!!
転載元: 【オンライン署名】学校給食センターにベクレル表示の出来る精密な放射能測定器を! – SAVE CHILD 一宮.
お知らせ
コドモノミライ-aichi-は、同じような思いを抱えている人たちの投稿で、情報を分かち合っています。あなたも情報を発信しませんか?詳しくはこちら
Leave a Reply