川崎港で輸出用中古車から放射線 業者「福島で登録」


「川崎市港湾局は1日、川崎港東扇島の外貿埠頭で、輸出予定だった中古の乗用車から毎時62・60マイクロシーベルトの放射線量を検知し、輸出を取りやめて車を仕入れた業者が引き取ったことを明らかにした。」

「港湾局によると、ナンバープレートは付いていないが、業者は「福島県で抹消登録した」と話しているという。」

牛肉の汚染ばかりが問題になっていますが、農作物だけでなく今後は工業製品の汚染も深刻化する可能性が高いと思います。一刻も早く、詳しい汚染状況を調べ情報公開しなければ、対策が取れません。国の指示を待つことなく、自治体独自でどんどん調査していくべきだと思います。

また別のニュースではこんなことも。
「放射能汚染で実害も 加工拠点中部・西日本にシフト 製品輸出にも影響」
http://www.shigenshinpou.com/news/bucknumber/2011/5-9.html

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タグ: 国の対応, 汚染, 自治体関連の対応, 関東圏

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