7月31日、岩倉市生涯学習センターで行われた井戸端会。
2人のお母さんの呼びかけであわせて10名の参加で行われました。
その中のお２人が男性。
一人はおばあちゃん。
前半は、プロジェクターを使って動画を見たり、岐阜の核のゴミ最終処分場の話や、その他東海地域の市民団体の動きを紹介。
その後、議員さん自発的な参加があり、地元の放射能に絡む防災についての現状をお聞きすることができました。
まだ、漠然とした不安を感じているだけの方々も、愛知県においても少しずつ放射能汚染が進む可能性があり、できるだけ早く動くことで、汚染をくい止めたいという気持ちがふつふつと沸いてきたそうです。
赤いつぶつぶの絵の放射能汚染基準値の印刷物をお友達へのお土産にして閉会しました。
予め用意してあったオンラインで入手した何種類もの署名用紙にも、殆どの方が自然に手伸ばし、「集まったらここに持ってこれば良い？」といってお帰りになられました。
今回は第一回目。
小さな集会でしたが、危機感を持って自分たちでできること少しでも！と、不安な気持ちを力に変えるきっかけとして、とても良い時間を持つことができました。
井戸端会は8月末にも行う予定です。
ガイガーカウンターで会場周辺を測定アクションやりたい。
小売り店ウォッチングもやりたい。
江南、稲沢、一宮、北名古屋など場所を変えてやりたい。
専門家を呼んで学習したい。
みんなで、議員さんにお手紙書きたい。
などなど、これからの企画の参考にしていきたいので、是非ご意見ください。
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こんばんは、今回は行けませんでしたが、名古屋し近隣であれば参加してみたいので、またお知らせ下さい。