この映画は、WHO世界保健機関とIAEA国際原子力機関共同で開催した2001年キエフ国際会議の模様を捉えたとても貴重なドキュメンタリーです。
<入場無料!>上映会『真実はどこに?』
3月18日(月) 10時~12時30分
こーぷあいち犬山店ホール
特に福島原発事故以来、私たちも避けて通れなくなった内部被ばくの実態やその証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることができます。2001年の会議ですが、論争の内容自体は現在とそれほど変わりません。それどころか、発言者の立場や様々な矛盾がむき出しになり、「いろんな切があってどれを信じていいのかわからない!」という今まさに日本で聞かれる多くの方々の声がそのまま映画になったような作品です。邦題は「真実はどこに?」皆さんはこの場面から何を読み取るでしょうか?
<ウラジミール・チェルトコフ監督>
チェルノブイリ事故の被害にあった地域を訪れ、農村を巡り住民達や彼らを守るために奮闘する研究者達の証言を元に、700ページに渡る大作「チェルノブイリの犯罪」をまとめる。原発作業員(事故処理)の行方に迫った映画「サクリファイス」も発表している
子連れは厳しい。簡易的に椅子を並べただけなので。
そして暖房が効かないので、ひざかけ持参がお勧め。
主催 COOP 犬山環境グループ おひさま
問合せ先…0568-61-6201 コープ犬山店
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