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◆瓦礫受入れ反対のチラシなどセット版資料(10/1)
「放射能汚染された災害廃棄物の広域焼却処理」を止めるためにご協力下さい!
岩手県、宮城県、福島県の放射能汚染は、政府や自治体が発表しているとおり酷い状況にあります。にもかかわらず政府は、これら三県の放射能汚染された災害廃棄物を、全国の一般廃棄物処理場で普通の家庭ゴミと同じように焼却、埋立て処理しようと計画しています。
詳しくは添付のチラシをご覧頂ければと思いますが、この「放射能汚染された災害廃棄物の広域焼却処理」を止めるため、みなさんが出来る範囲でご協力頂けないでしょうか。
具体的には、地元市町村の議員にみなさんの思いを率直に伝える「手紙」(はがきでも可)を書いて頂けないでしょうか。そして可能な方は、私たちと一緒にその手紙を持って、地元市町村の議員と面談してみませんか。
私たちは、一人一人が出来る範囲の小さな行動でも、それが集まれば大きな力となって「放射能汚染された災害廃棄物の広域焼却処理」を止める事が出来ると信じています。
どうか、ご協力をよろしくお願いします。
以下は参考資料
○沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況(平成23年9月27日)
○16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果について(平成23年8月29日)
○福島第一原子力発電所事故に伴う Cs137 の大気降下状況の試算
- 世界版 SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション – (平成23年9月6日)
引用元: あざらしサラダ : ◆瓦礫受入れ反対のチラシなどセット版資料(10/1).
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愛知県では大村知事が瓦礫受け入れを表明。中電とトヨタに打診中。トヨタの大株主は中電、候補地が決まらないのに受け入れ表明は不可能。大村知事は土健屋。中電は土建屋に恩を売って、原発稼働のネジを巻きたい。県が受け入れを表明したのは、中電に責任がかからないようにするため。中電は県からの要請でやっつているように見せかけたい。それは、中電がその危険性を十分認識しているから。皆だまされている。原発問題は、政治家など関係ない。それは電力会社に責任があり、その主体は電力会社にあるのだから。政治家に何を言っても、無駄なのだ。官邸に押し掛けるなど彼らの思うつぼ。電力会社に言うのが正しい。彼らは、県のせいにするだろうが。我々を被曝させれば、彼らも同じ運命を辿る、とわからせなければ、この事件は終わらない。と思う。