福 井 の 原 発
交付金で地域振興はできたか 自治体財政は良くなったか
日常的に放出される放射能による影響はないか
日時: 12月23日(金) 午後1時30分~4時30分
場所: 伏見ライプラザ 12F 第1研修室
(地下鉄伏見駅 6番出口南へ5分 中消防署ビル)
講師: 山崎隆敏さん(サヨナラ原発福井ネットワーク代表)
主催: 国民保護法制を考える会
参加費 800円
連絡先 西英子(052)808-3241
山崎さんは1983年、もんじゅの地元説明会に参加以来、原発問題に
取り組む。越前市議、今立町議としても活躍。関西学院大学で、福井
の大規模開発の歴史とこれからの公共政策のあり方を講義。
若狭湾には原発14基が並び「原発銀座」と呼ばれています。いずれも
老朽原発です。とりわけ敦賀原発1号基は41年前に稼働した日本で
一番古い原発で、福島第一の1号機と同じ型のものです。1980年代
にアメリカで廃炉にすべきだとの論議が起きた欠陥原発です。
岐阜県、愛知県に近い敦賀半島には、もんじゅをはじめ、6基の原発が立地
しています。東海地方はその風下にあたります。事故が起これば放射能
の直撃をうけます。「ノーモア フクシマ」岐阜の方も愛知の方もぜひ
ご参加ください。
MLより転載
お知らせ
コドモノミライ-aichi-は、同じような思いを抱えている人たちの投稿で、情報を分かち合っています。あなたも情報を発信しませんか?詳しくはこちら
Leave a Reply