【里山の春休み~おかとん保養プログラム カンパのお願い 】
発事故による放射能汚染の影響を受けた地域に住む子どもたちに、 少しでも不安や緊張なく、
豊かな自然の中で思いっきり遊び、 安心なご飯をおなか一杯食べて、
ほっこりできる時間を過ごしてほしい。
3月31日から5日間、おかとん保養プログラム~里山の春休みを企画し、
既に定員まで応募いただきました。
今は受け入れに向けてラストスパート!準備にいそいそ走り回っています。
本プログラムにかかる費用は交通費以外は全額カンパでまかないます。
少額でも構いませんので、ぜひご協力をよろしくお願いします。
振込先: 口座名義 おかんとおとんの原発いらん宣言
ゆうちょ銀行 記号14120 番号8190551
他銀行から 四一八支店 普通 0819055
保養の際に大事なのは子どもたちの活発な新陳代謝を活かして
体内除染をみずから進めるということ。
チェルノブイリの経験から小学校6年生で約60日、低学年で約30~45日で効果あるとの報告。
1~2か月くらいの保養をローテーションしながらすすめていくというプログラムが、
今打てる現実的な手段なのではないか。
線量が高い地域を優先的にローテーション保養に、自主避難的な保養と行政支援の保養、
2つのパターンを準備したい。
60日保養、4か月福島に戻る、2か月保養…を繰り返すと、
体内の放射性物質量もセシウムであれば2か月で半分に、
戻ると少し上がるがまた保養に出てさらに下がる、
体内蓄積の山をだんだん低くしていくという手当ができる。
25年たったチェルノブイリで今もやっているこのサナトリウム型の保養という仕組み。
福島県民、保養について話すと、「そんなことできるんですか」、「えっ」という反応、
どれだけ班お能があるかは実はわからない。
誰かがトライしてよかったという情報が広がっていけば。
保養を並行しながらでないと残り続けるという判断は無理だよということを
共通認識としていくような取り組みを少しずつでも成功させていきたい。
もちろん県民にも費用負担・スタッフ的な役割も担ってもらい、
10年20年必要となるかもしれない、長く続けられるように。
引用先 おとんとおかんの原発いらん宣言
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